「猫用自動トイレの匂い対策は消臭剤が必要?」
「消臭剤がなくても臭わない方法が知りたい」
このようなお悩みにお答えします。
- 猫用自動トイレの匂い対策について
- 【メーカー直伝】猫用自動トイレが臭わない方法
自動トイレの匂いの主な原因は「製品の不具合」ではなく、猫砂の量・清掃設定・本体メンテナンス方法など、運用面に問題がある場合が多いです。
また、市販の消臭剤を使用するなど、間違った匂い対策をとると、逆効果になる可能性もあります。
そのため、自動トイレメーカーや、専門家の正しい知識に基づいた方法で対策することが大切です。
この記事では、我が家で実際に使用している猫用自動トイレのメーカーから教えてもらった匂い対策を紹介します。

我が家で使っている猫用自動トイレは、こちらです。
(商品レビューページが開きます。)
猫用自動トイレの匂いについて、当ブログへコメントをいただきました

当ブログの自動トイレ記事コメント欄に、以下の内容について報告いただきました。(一部抜粋)
- 1日でドーム近くの匂いが気になった
- 3日目で部屋中に糞尿臭が充満した
- うんち、おしっこがポケットへ8割入ってくれないため、毎回手動で掃除ボタンを押した
- 砂を全回収したら糞尿が逆流した
- ドーム内にうんちがこびりつき、毎回手動で掃除した
- 返却時に掃除したが、激臭が取れなかった
こちらのコメント内容は、自動トイレを使った経験があれば、共感できる方も多いのではないでしょうか。
もちろん、猫によって合う・合わないはあります。
しかし、今後も同じように嫌な思いをする人を増やさないため、メーカーへ問い合わせをました。
メーカー直伝!猫用自動トイレの匂い対策5つ

メーカーから教えていただいた、猫用自動トイレの匂い対策は、以下の5つです。
- 自動清掃の待ち時間を長めに設定する
- 猫砂を少し多めにセットする
- 定期的にドームを丸洗いする
- 消臭効果の強い猫砂に変更する
- ゴミ袋は余裕をもって交換する
それぞれ、紹介します。
①自動清掃の待ち時間を長めに設定する
猫が排泄後におしっこが固まる時間は、猫砂の種類やおしっこの量によって違います。
そのため、自動清掃までの待ち時間を猫砂が完全に固まる時間(10分~15分ほどが目安)に設定してください。


この方法は、固まった猫砂のこびりつきを防止する効果もあります。
自動トイレによってアプリ画面は違いますが、設定画面から清掃設定項目にある「自動清掃までの待ち時間」で設定できるはずです。
また、アプリ画面から手動で清掃できる機能がついた自動トイレは、自動清掃と合わせて活用すると良いでしょう。
②猫砂を少し多めにセットする
猫砂の量を少し多めにセットすると、こびりつき防止につながり、匂いの軽減が見込めます。
おしっこがトイレパットに届く前に固まるように、「猫砂はMAXより気持ち多めに入れて、砂もしっかり固まるタイプを選んでください」とのことです。
しかし、トイレで排泄する度に猫砂は減るため、常に十分な砂量があるかを確認し、減ってきたらこまめに継ぎ足す必要があります。
③定期的にトイレ本体を丸洗いする
自動トイレは、毎日使っていると本体に匂いがつきやすいため、定期的な本体の丸洗いが推奨されています。
1〜2か月に一度を目安に本体を丸洗いすることで、匂いの軽減が見込めます。
しかし、メーカーによって異なる場合もあるため、ご自身の自動トイレで推奨されているタイミングを確認してください。
また、数日に一度の拭き掃除や砂の入れ替えを行い、通気の良い場所に設置するなどのメンテナンスも大切です。
④消臭効果の強い猫砂に変更する
猫用自動トイレで使用する猫砂は、「粒が小さくて、しっかり固まるタイプ」の猫砂です。
さらに、猫砂を消臭効果の強いタイプに変えることで、匂いを軽減する効果が見込めます。
以前、「消臭力の強い猫砂でおすすめはありますか?」と、メーカーへ尋ねたところ、ライオンのニオイをとる砂を紹介していただきました。
⑤ゴミ袋は余裕をもって交換する
ダストボックスに排せつ物が溜まると、匂いが発生する可能性が高いです。
そのため、自動トイレ中に匂いが充満する前にゴミ袋を交換すれば、匂いの軽減が見込めます。
交換時期の目安はありますが、1匹や多頭飼い・おしっこやうんちの回数が多い猫など、条件によって交換時期は違います。
メーカーが推奨する交換時期より、ダストボックスに排せつ物が溜まり始めたら、余裕をもって交換することが大事です。
猫用自動トイレから匂いが発生する理由5つ

猫用自動トイレから匂いが発生する理由は、以下の5つです。
- 清掃待ち時間が短い
- ゴミ袋の交換頻度不足している
- ドームの清掃が行き届いていない
- 猫砂の種類が合っていない
- 猫砂の量が少ない
それぞれ紹介します。
①清掃待ち時間が短い
排せつ物が固まる前に清掃が行われると、ドームの底やダストボックスまで移動する壁に猫砂が付着します。
そのため、排泄から自動清掃までの時間が短いと、匂いが発生します。
②ゴミ袋の交換頻度不足している
ダストボックス内の排せつ物が長期間溜まっていたり、満帆な状態だったりすると、匂いが発生します。
排せつ物の逆流を防ぐためにも、ゴミ袋はメーカーの推奨した交換時期に関係なく、交換することが大切です。
また、ゴミ袋の取り付け不良によっても、匂いが漏れることがあるため、注意しましょう。
③ドームの清掃が行き届いていない
猫が壁に向かっておしっこをすると、おしっこがついた壁に猫砂が張り付き、そこから匂いが発生します。
また、成猫や大型猫では、トイレの中で体が十分に入らず、おしっこが外にこぼれたり、本体や壁・隙間におしっこがかかることも。
このことから、自動トイレ本体の汚れを放置し、お手入れが行き届いていないと匂いが発生します。
④猫砂の種類が合っていない
固まりにくい紙や木タイプなど、合わない猫砂を使用した際、匂いが発生します。
おしっこが自動トイレの底に触れる前に固まる猫砂を選ぶことが大事です。
⑤猫砂の量が少ない
猫砂の量が少ないと、ドームの底におしっこが直接触れやすくなり、猫砂がこびりつきやすくなります。
【参考】我が家の猫用自動トイレの匂い対策は「ドーム内の拭き掃除」

我が家ではmiruto製品を使用しています。
こちらの商品は、自動処理で回転するとき、排せつ物が入るまでのドーム内の壁(矢印部分)が匂うことがあります。

また、愛猫の性格や使い方、部屋の環境によって、消臭力に違いが出るようです。

我が家のモカはきれい好きなので、壁の臭いにも敏感に反応します。
だから、トイレ用消臭シートでこまめな拭き掃除は必須です。(笑)
まとめ:猫用自動トイレで消臭剤に頼らない「匂い対策」をしましょう。
今回は、猫用自動トイレの匂い対策について、メーカー直伝の方法をご紹介しました。
猫用自動トイレを使用する際は、「匂い対策」について知りたい方が多い印象です。(Amazonサイトより)
猫のトイレ環境は、毎日使う場所だからこそ、少しの工夫で快適さが変わります。
私も最初は「機械だから大丈夫でしょ」と思っていましたが、アプリの設定やお手入れの仕方で匂い対策できることを実感しました。
慣れるまで手間に感じるかもしれませんが、今回ご紹介したポイントのうち、できるところから試してみてください。
今回ご紹介した自動トイレが気になる方は、レビュー記事で詳しく解説しています。

コメント