【猫】布団と毛布が毛だらけ…簡単に取る方法は?おすすめの対策グッズはゴム手袋!

【猫】布団と毛布が毛だらけ…簡単に取る方法は?おすすめの対策グッズはゴム手袋! 猫の毛に関すること
飼い主
飼い主

猫と一緒に寝ると、布団や毛布が毛だらけになっちゃう。

猫の毛を簡単に取る方法があれば、知りたいな。

今回は、こんなお悩みにお答えします。

本記事の内容
  • 布団と毛布が猫の毛だらけ…簡単に取る方法
  • 猫の毛が布団や毛布に付かないための対策

結論からお伝えすると、猫で布団や毛布が毛だらけになっても簡単に取る方法は、市販グッズを使うことが多いです。

100均でも売ってる『ゴム手袋』が、中でも一番おすすめ。

ゴム手袋を使った”猫の毛の取り方”については、のちほどご紹介します。

猫の毛って一度布団や毛布につくと、しっかり布と絡み合って、なかなか取れなくて困りますよね。

お金を払えば、いくらでも猫の毛を取る方法はみつかると思いますが、今回は”低予算で簡単に取れる方法”に厳選しました。

猫の専門資格をもつ私が、”【猫】布団と毛布が毛だらけ…簡単に取る方法”について解説します。

ちなみに、服に付いた猫の毛を取る方法は、こちらの洗濯洗剤を使うとつきにくくなります。↓↓

\私も使って実証済み‼/

リモサボンをお試しした結果…効果なし?あり?実際に使って検証してみた!

    

【猫】布団と毛布が毛だらけ…簡単に取る方法でおすすめは『ゴム手袋』‼

猫で布団と毛布が毛だらけになったとき、簡単に取る方法でおすすめはズバリ、”ゴム手袋”です‼

両手にゴム手袋をはめて布団や毛布の上をなでるだけで、猫の毛が集められるため。

ゴム手袋をはめた状態で布団や毛布を押さえ気味に何度か撫でると、ゴム素材の特徴で猫の毛がクルクルまとまってきます。

これは、ゴムの素材を利用した取り方です。

ボクのママ
ボクのママ

え?本当にゴム手袋で猫の毛が取れるの?

そう思ったあなたは、だまされたと思って一度試してみてください。効果を実感していただけると思います。

しかも、100均のゴム手袋で十分OK!

       

他にもある、布団や毛布についた猫の毛を取る方法4つ!

ゴム手袋以外にも、布団や毛布についた猫の毛を取る方法は、以下の4つになります。

  • 毛玉とりブラシを使って毛を取り除く
  • エチケットブラシを使って毛を取り除く
  • ペット用グッズを使って毛を取り除く
  • 布団専用の掃除機ノズルで毛を取り除く

4つの方法について、解説します。

   

①毛玉とりブラシを使って毛を取り除く

猫の毛が付いた部分を2~3回”毛玉とりブラシ”でブラッシングし、布団や毛布から取り除く方法です。

コロコロと比べて、コスパのよく、簡単に取れるため。

1枚の布団や毛布についた毛を取るのに、コロコロのシートを何枚も消費してしまいますよね。

ボクのママ
ボクのママ

100均のコロコロでも消耗品のため、購入する手間も考えると…。

その点、毛玉とりブラシを使えば、2~3回ブラシをかけながら1か所に集めて捨てるだけで簡単。

ゴム手袋を使った取り方よりは効果は落ちますが、気になったところを手軽にささっとブラシをかけて、猫の毛を取りたいときにおすすめです。

↑『車内についたペットの毛も取れる』と、テレビで紹介されていました。↑

      

②エチケットブラシを使って毛を取り除く

カーペット用のエチケットブラシを使って、布団や毛布から取り除く方法です。

電源不要、テレビを見ながらでも出来る手軽さから、人気が高いため。

エチケットブラシをカーペットの上で前後にコロコロと動かすと、毛が一か所に集められて取れるしくみです。

カーペットやクッションについた猫の毛を取るための商品としては最適なのですが…。

今回のような布団や毛布など、しわになりやすいものには使い勝手が良くないのがデメリットです。

     

③ペット用グッズを使って毛を取り除く

ペット用の毛取りグッズ”一毛打尽(いちもうだじん)”を使って、布団や毛布から取り除く方法です。

コンパクトで持ち運びしやすく、ペットの毛取り専門グッズで期待される効果が大きいため。

以前、お掃除グッズとして、テレビでも紹介されるほどの一押し商品。

布団や毛布だけではなく、カーペットなどにも使えるので、1つ持っていると便利です。

\”家事えもん”がテレビで紹介してました‼/

       

④布団専用の掃除機ノズルで毛を取り除く

掃除機の布団専用ツールを使って、布団や毛布から取り除く方法です。

専用グッズを使うことで、掃除機の吸引力とペットの毛を取る構造に特化しているため。

わたしはダイソンの掃除機をつかって寝具に掃除機をかけますが、想像以上に猫の毛がとれてビックリ。

写真の左上のように、しっかり取れます。

コードレスタイプでアタッチメントを変えるだけなので、床の掃除機かけと一緒に、寝具も掃除機をかけています。

しかし、エチケットブラシ同様、しわが出来ていると掃除機が使えないのが唯一のデメリットです。

ボクのママ
ボクのママ

布団や毛布の一方を固定させて、固定させた側から一直線にかけてます。

1人でやると体力がかなり消耗するので、掃除機をかけるときは気合入れてます。

    

猫の毛が布団や毛布に付かないための対策4つ

猫の毛が布団や毛布に付かないための対策方法は、以下の4つになります。

  • 猫に毎日ブラッシングする
  • お風呂にいれてシャンプーする
  • 部屋の掃除をこまめに行う
  • ペットの毛専用の洗濯洗剤で付きにくくする

4つの方法について、解説します。

    

①猫に毎日ブラッシングする

愛猫に毎日ブラッシングすることで、布団や毛布に猫の毛がつきにくくなります。

猫の体の表面についた抜け毛を、落ちる前に回収するため。

ブラッシングは長毛種だけでなく、短毛種も基本的に毎日行ってください。

野生時代には年に2回ある換毛期は大量の抜け毛が発生していましたが、完全室内飼いになった現代では季節感がなくなり、年中抜け毛が多い猫もいます。

季節感がなくなった理由は、1年を通して快適な温度・湿度の中で生活しているので、四季を体感することが減ったためです。

ちなみに、飼い主さんがブラッシングしてあげることで、猫のストレス解消やリラックス効果もあります。

 私が愛猫に使っているブラシ
\我が家の猫は、いつも気持ちよさそうです/

※現在は人気商品につき売り切れ中です💦

      

②お風呂にいれてシャンプーする

定期的にお風呂にいれてシャンプーすることで、布団や毛布に猫の毛がつきにくくなります。

お風呂で余分な毛を落とし、猫の毛が布団や毛布につく量を減らすため。

猫はもともときれい好きで、毛づくろいすることで皮膚と毛を清潔に保つことができます。

そのため、”お風呂に入ってシャンプーしなくても、大丈夫”なのですが、長毛種は月に1回、短毛種は換毛期を目安に体を洗ってあげるのが理想です。

しかし、忘れてはいけないのが、猫は水が苦手な動物ということ

いくら猫の抜け毛の量を減らしたくても、嫌がる猫に無理やりシャンプーするのは、止めましょう。

日頃からしっかりコミュニケーションをとり、徐々に慣らしていく方法をおすすめします。

ちなみに、猫のお風呂に抵抗がある人には、シャンプータオルを使う方法もあります。

私がリピート買いしているこちらの商品は、厚手で破れにくく、シャンプータオル1枚で体や両手足の肉球まで全て拭けるため重宝しています。

       

③部屋の掃除をこまめに行う

部屋の掃除をこまめに行うことで、布団や毛布に猫の毛がつきにくくなります。

”猫の毛を布団や毛布へ移動させない”ため。

布団や毛布に猫の毛がつく理由は、【猫が直接座っていたから】だけではありません。

もしかしたら、飼い主であるあなたが布団や毛布に猫の毛をつけているかも。

毎日ブラッシングをしていても、猫の毛って部屋中に充満しているんです。

ボクのママ
ボクのママ

猫の毛がついたソファやクッションに飼い主さんが座り、服に毛がついた状態で布団や毛布の上で横になれば…。

当然、布団や毛布に毛がつきますよね。

布製品に毛がついていると気付いたら、コロコロをかけるのもおすすめです。

         

④ペットの毛専用の洗濯洗剤で付きにくくする

ペットの毛専用の洗濯洗剤でつきにくくすると、布団や毛布に猫の毛がつきにくくなります。

猫の毛がつきにくくなると、簡単に取ることができるため。

猫のお掃除グッズはたくさん販売されていますが、毛が付かないようにすれば、その後の手間も楽です。

おすすめなのが、洗濯することで猫の毛がつきにくい効果が期待できる洗濯洗剤

ご家庭の洗濯機が布団カバーや毛布が洗えるタイプに限定されるのが難点ですが、”付着した猫の毛が減り・落ちやすい”効果を始め、消臭効果などがあります。

ボクのママ
ボクのママ

商品によって特徴や成分も違います。

何種類か試してみてもよいでしょう。

ちなみに、猫の抜け毛対策にぴったりの洗剤『リモサボン』はご存じですか?

実際に私が使ってみた、レビュー記事は、こちらの記事でまとめています‼↓↓

リモサボンをお試しした結果…効果なし?あり?実際に使って検証してみた!

       

まとめ:【猫】布団と毛布が毛だらけ…でも、ゴム手袋で取れるから許してね!

布団や毛布に猫の毛がびっしり…でも、ゴム手袋で取れるから許してね!

今回は、猫で布団と毛布が毛だらけになったときの取り方について解説しました。

一番コスパもよく総合的におすすめなのが、ゴム手袋。

他にも、布団や毛布についた猫の毛を取る方法を4つご紹介しました。

それぞれご家庭にあった毛取りグッズを選んでいただけるといいかなと思います。

でも、できれば布団や毛布に猫の毛が付く前に、対策をすることがおすすめです。

一度布製のものに猫の毛がついてしまうと、取るのが大変だから…。

対策を取っておくことで、後々楽な掃除で済みます。

猫の毛は、犬の毛と違って布製に毛が絡みやすいです。

飼い主さんの布団や毛布が毛だらけになるまえに対策を取るとともに、ついてしまった毛は、布団や毛布を傷めないように取っていきましょう。

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