猫のご飯場所はどこに置くのが最適?置き場所を変えるときに注意する4つのこと

猫のご飯場所はどこに置くのが最適?置き場所を変えるときに注意する4つのこと 猫餌に関するもの
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猫のご飯場所はどこに置くのが最適なのか、悩みませんか?

今の置き場所に問題があったり、注意することがあったりすれば、知りたいと考える飼い主さんも多いのではないでしょうか。

  • 猫のご飯を最適な場所に置くためのポイントとは
  • 猫のご飯場所で注意すること

結論からお伝えすると、猫のご飯場所は、①落ち着ける②清潔な環境③飼い主さんの視界に入る場所が最適です。

今のご飯場所が3つのうち、1つでも当てはまらなければ、置き場所を変えてみるのもよいでしょう。

しかし、環境の変化を嫌がる猫にとって、安易にご飯場所を変えると、体調不良を招く恐れもあり、危険です。

ご飯場所の移動が逆効果になることもあるため、この記事で紹介する注意ポイントを守ることで、快適な食事環境が整います。

飼い主
飼い主

猫の専門資格をもつわたしが、【猫のご飯場所でどこが最適なのか】また、変更する際の注意すべきポイントについて、分かりやすく解説します。

猫のご飯場所はどこに置くのが最適?ポイントは3つ

猫のご飯場所はどこに置くのが最適なのか、見極めるポイントは、以下の3つです。

  • 人の生活動線上になっていないか
  • 衛生管理が出来る場所か
  • 飼い主さんが目視できる場所か

順番に解説します。

      

①人の生活動線上になっていないか

人の生活導線上に猫のご飯場所を置いていないか、確認しましょう。

人が通るたびにちりやほこりが舞い、フードボウルの中に入ってしまうためです。

また、うっかりつまづいて、フードをこぼしてしまうかもしれません。

安全面からも、人の移動が少ない静かな場所にフードを置いてあげるのが最適です。

飼い主
飼い主

小さなお子さんがいるおうちでは、部屋の中で子供が近寄りにくい場所に設置してあげてください。

       

②衛生管理が出来る場所か

衛生管理が行き届いている場所に置いているか、確認しましょう。

不衛生なものを、愛猫が誤って誤飲する恐れがあるためです。

残飯や生ごみがあるキッチンの近くは、出来るだけ避ける必要があります。

また、フードの置きっぱなしも同様に不衛生なため、食べ残した分は片付けてくださいね。

猫の餌を置きっぱなしにすると問題になる理由は、こちらの記事でまとめています‼↓↓

猫餌の置きっぱなしは問題ない?全部食べるまで放置がだめな7つの理由とは

      

③飼い主さんが目視できる場所か

飼い主さんが、猫の食事中の姿を目視できる場所に設置しているか、確認しましょう。

愛猫の食欲や小さな異変が気付きにくいためです。

しかし、猫は食事中に話しかけられたり、邪魔されたりするとストレスに感じます。

観察する際は、少し離れた場所からそっと見守るだけにしてください。

      

基本、猫のご飯場所はあまり変えないほうがよい

毎日安心してご飯が食べられるように、猫のご飯場所は定着させてください。

警戒心の強い猫は、ご飯の場所が変わると急に不安になったり、食欲不振になったりすることがあります。

食欲不振になると、栄養がきちんと摂れず、体調を崩しかねません。

飼い主
飼い主

置き場所を変える=環境の変化になるため、ストレスに感じることがあるのです。

      

猫のご飯場所で注意すること4つ

猫のご飯場所で注意することは、以下の4つです。

  • 食事とトイレの場所は離す
  • 周囲が見渡せる場所に置く
  • 適温・適湿度の環境下の置く
  • 窓際に置かない

順番に解説します。

      

①食事とトイレの場所は離す

猫が食事をする場所とトイレの間は、最低でも1m以上離してください。

綺麗好きな猫は、臭覚が人の数倍以上あるためです。

おしっこやうんちのニオイがついたトイレの近くでは、絶対に食べない猫もいます。

気を付けましょう。

ノアル
ノアル

トイレのニオイがする場所では食べたくないニャ。><

       

②周囲が見渡せる場所に置く

猫がご飯を食べているとき、周囲が見渡せる場所にご飯場所を設置してください。

警戒心が強い猫は、食事中に周囲の様子が確認でないと、不安になるためです。

猫は食事中と排泄中は、無防備になります。

安心してゆっくり食事するためにも、360℃見渡せる場所が理想なのです。

      

③適温・適湿度の環境下の置く

食事環境は適温・適湿度の環境下にご飯場所を設置してください。

猫は、自分で体温調節するのが難しいためです。

最適な室温18~29℃
最適な湿度30~90%
最適な環境

夏や冬はエアコンを使用し、室内温度・湿度設定をしてくださいね。

飼い主
飼い主

湿気の高い、キッチンやお風呂場・加湿器の近くは避けましょう。

       

④窓際に置かない

直射日光のあたる窓際から離れた場所に、ご飯場所を設置してください。

直射日光が当たる場所は、フードの劣化が激しくなるためです。

      

【多頭飼い】猫のご飯場所で注意すること2つ

多頭飼いだと、それぞれの年齢や健康状態によって、食べるご飯の種類が違う場合があります。

理想の食事回数おすすめフード
子猫3~6回高カロリーで栄養価が高いフード
成猫1~3回栄養バランスの取れたフード
高齢猫3~4回低カロリーで栄養価が高いフード
年齢別おすすめのフード

そのため、ご飯場所とは別に、【個々の猫が自分のフードを食べる環境つくり】も大切です。

そこで、【多頭飼い】猫のご飯場所で注意することは、以下の2つです。

  • 猫同士の餌の置き場所を離す
  • 猫同士の餌の時間をずらす

順番に解説します。

     

①猫同士の餌の置き場所を離す

猫同士のご飯場所を、少しずつ離して設置しましょう。

別の猫に、誤食されないようにするためです。

準備や片付けが複数箇所になったり、ある程度の広さが必要になっったりすることがデメリットですが、個々の健康管理ができるメリットでもあります。

モカ
モカ

広さがない場合は、仕切りを作ってあげると解消できそうだニャ‼

       

②猫同士の餌の時間をずらす

猫の単体ごとに、食事の時間帯を少しずつずらして与えましょう。

年齢が違うと、食べる餌の種類や理想の食事回数が異なるためです。

同年代の複数猫でも、同じように1匹ずつ順番にフードを与えることで、個々の健康管理ができます。

また、準備や片付けが1箇所で済むため、飼い主さんお手間が軽減されます。

飼い主
飼い主

猫の性格によるため、試してみてストレスを感じてそうなら、やめましょう。

この場合の難点は、全ての猫が食べ終わるまで時間がかかるため、忙しい飼い主さんには難しいかもしれません。

     

まとめ:猫のご飯場所には注意!最適に食べられる場所を徹底解説

今回は、猫のご飯場所はどこに置くのが最適か”確認するポイントや、注意点について解説しました。

猫のご飯場所については、【落ち着ける場所+清潔な場所+飼い主さんが目視できる場所】が適しています。

小さなことでもストレスを感じやすい猫は、安心してご飯が食べられる環境づくりが大事です。

愛猫のご飯環境を再確認し、猫にとって『最適な食事環境』を整えてあげてください。

多頭飼いの場合は、さらに別の問題もあり、工夫が必要になってきます。

猫のご飯場所を今後変えなくてもいいように、最適な場所を見つけてあげましょう。

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